実習を迎える前に、準備を整えることが大切です。
実習前に取り組んでおくべきことと、実習をより効果的に進めるためのポイントは?
上級生から情報収集
実習で使えるおすすめの本
デイリーの書き方の確認
事前の準備をきちんと行い、実習を有意義に過ごすための基盤を整えておきましょう。
バイザーから与えられる情報を根拠として、実際の記録に活かせるように準備を進めましょう。
実習前にやっておいた方がいいことは?
①リハビリの実習中に、デイリーなどを書く際は、関連する医療や健康に関する文献から根拠を集めて記載しましょう。
必ず、バイザーから書いてある内容の根拠を聞かれます。
実習に行く前に必ず文献はそろえておきましょう。
そのためには、
実習に行く前に
1,文献をコピーして疾患別にまとめておく
2,上級生から情報収集をする(どんな疾患が多いかなど)
実習で使えるおすすめの本は?
整形外科のおすすめ書籍
中枢疾患のおすすめ書籍
②デイリーの書き方を確認しておこう
リハビリの実習中には、デイリーの記録やSOPEといった形式を使用して、患者のケアや自身の成長を追跡・評価することが重要です。
sopeとは、
S:主観的データ(Subjective Deta)
O:客観的データ(Objective Data)
A:考察(Assessment)
P:計画(Plan)
「SOAP」は問題志向型診療録の一つで、患者のケアや自身の成長を記録するための方法です。
S(Subjective – 主観的情報):
主観的情報をそのまま記録します。
患者の訴えや感じていることを正確に書きましょう。
「足が痛む」などです。
O(Objective – 客観的情報):
評価した客観的な情報を記録します。
検査結果や身体の状態、リハビリの結果を書きましょう。
「肩関節外転80度」などです。
A(Assessment – 考察):
主観的情報と客観的情報を統合して考察します。
評価し、どのようなことを考えるかを記載します。
「炎症が治まり創傷治癒が促進されていると考える」などです。
P(Plan – 計画):
考察に基づいて問題解決のための計画を記載します。
リハビリのプログラムや今後の展開について書きましょう。
「足関節背屈のROMトレーニングを行う」などです。

まとめ
リハビリテーション実習を効果的に進めるためには、事前の準備が肝心です。
実習を有意義に過ごすためには、上級生からのアドバイスや参考書の活用が不可欠です。
求められる知識を事前に習得し、実習中に根拠のある記録技術を実践することで、自信を持って臨むことができます。
成功への基盤をしっかり築いて、実習を充実した経験にしてください。